帰省ラッシュに備えて あると便利な持ち物

現金について

普段使っている銀行は帰省先で使えるでしょうか?都市銀行は地方には皆無ですし、逆もまたしかりです。提携ATMも少なくなっています。

帰省では急な出費に備えて現金を余分に用意しておきたいところです。しかし盗難や紛失などを考えてあまり大金を持ち歩きたくないという方もいらっしゃるかと思います。

そのようなときは、全国区で使えるゆうちょ銀行やネット銀行、あるいはクレジットカードを利用するという方法があります。ただし銀行については年末年始にお休みや時間制限があり、(ATMも)使えないこともありますので注意が必要です。また混雑が予想されますので早めに準備をしておきたいところです。

乗り物別、持ち物リスト

あると便利な帰省グッズを乗り物ごとにリストアップしています。参考になればと思います。

飛行機内であると便利な持ち物

混み合う航空機内では搭乗中できるだけリラックスできるようなものを用意しておくと移動が楽になります。
・サンダル、スリッパ
・アイマスク
・耳栓
・携帯食
・お気に入りの音楽、本など

自動車内であると便利な持ち物

いつどれくらい発生するか分からに渋滞。自動車移動では次のようなものを用意しておくと良いのではないでしょうか。
・携帯食
・モバイルバッテリー
・シガーソケット用充電器
・シガーソケット湯用沸かし器
・お子様連れなら車内で再生できる音楽やDVD
・立ち寄り温泉ガイドなど
・携帯トイレ

さらに仮眠用にあると便利なものを挙げておきます。
・アイマスク
・サンダル、スリッパ
・部屋着
・寝袋や毛布

もうひとつ、安全運転の心構えも忘れないようにお願いします。

新幹線など列車内であると便利な持ち物

混み合う車内は騒々しい可能性がありますし、席が通路側になれば車窓から景色を眺めることすら困難です。移動中にストレスを溜めないようにしたいところです。
・アイマスク
・サンダル、スリッパ
・耳栓
・モバイルバッテリー
・携帯食
・お子様連れであれば、おもちゃや本など

フェリー内であると便利な持ち物

船旅はゆったりしていますが単調な時間が続きます。混み合っていたり騒がしい場合も考慮して持ち物を用意しましょう。
・アイマスク
・サンダル、スリッパ
・モバイルバッテリー
・携帯食
・エチケット袋、酔い止め
・部屋着
・寝袋や毛布

 

以上、簡単ですがリストアップしてみました。お役に立ちましたでしょうか。良き帰省の旅をお祈りします。

最終更新:2013年11月21日

 
 

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